京都大学21世紀COEプログラム　活地球圏の変動解明　アジア・オセアニアから世界への発信

更新履歴

2007

• 2月8日(金) 17時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第79回特別講演会が行われます。講師はProf. Dr. Philip A. Meyers（ミシガン大学）です。(2008-2-1)
• 'Report on the 17th IHP Training Course on Numerical Prediction of High-Impact Weather Systems' by Palikone Thalongsengchan (2008-1-28)
• 11月22日-24日に京都大学地球熱学研究施設（別府）で行われたフィールド実習「大分県稲積鍾乳洞（第２回）」の報告を掲載しました。(2008-1-18)
• 1月17日(木) 16時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第78回特別講演会が行われます。講師はProf. Dr. SANGA-NGOIE Kazadi（立命館アジア太平洋大学） です。(2008-1-10)
• 12月10日(月) 15時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第77回特別講演会が行われます。講師はProf. Syukuro Manabe (Princeton University) です。(2007-10-30)
• 11月19日(月) 10時30分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第76回特別講演会が行われます。講師はProf. Michael Mendillo (Boston University)です。(2007-10-30)
• カリフォルニア工科大学金森博雄名誉教授の京都賞受賞を記念し、京都大学宇治キャンパスにてワークショップを開催します。(2007-10-23)
• 第４回活地球圏科学国際サマースクールの京大参加者レポートを掲載しました。(2007-10-23)
• 11月12日(月) 10時30分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第75回特別講演会が行われます。講師はProfessor Vokmar Wirth（Institute for Atmospheric Physics, University of Mainz）です。(2007-10-12)
• 10月29日(月) 15時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第74回特別講演会が行われます。講師はProfessor Kevin Hamilton (International Pacific Research Center,University of Hawaii, USA)、Dr. John Austin　（UCAR, Geophysical Fluid Dynamics Laboratory/NOAA) です。(2007-10-9)
• 10月23日(火) 15時30分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第73回特別講演会が行われます。講師はProfessor Adolf Ebeｌ（the Rhenish Institute for Environmental Research at the Universit of Cologne (RIU)) です。(2007-10-9)
• 9月18日〜21日に京都大学地球熱学研究施設火山センター（阿蘇）で行われた平成19年度多目的観測サイト（阿蘇）地震観測フィールド実習(9月)の報告を掲載しました。(2007-10-3)
• KAGI21リーダーの余田成男教授が、滋賀県立膳所高等学校に向けて京都大学メディアセンターより遠隔授業を行い>ました。(2007-9-21)
• 2007年9月3-8日にインドネシア・バリ島で開催され、KAGI21も開催を援助したバリ国際会議参加報告を掲載しました。(2007-9-14)
• 9月5日(水) 15時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第72回特別講演会が行われます。講師はN. Purnachandra Rao客員准教授(東京大学地震研究所)です。(2007-8-27)
• 7月23日(月) 11時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第71回特別講演会が行われます。講師はPhilip A. Meyers先生 (Univ. Michigan)です。(2007-7-19)
• 9月16-17日大分県別府市で行われるKAGI21別府シンポジウム 2007の案内を掲載しました。(2007-7-17)
• 第5回 活地球圏科学国際シンポジウム 兼 第10回京都大学国際シンポジウム (2007年7月26-28日)のホームページを開設しました。(2007-6-28)
• 6月18日(月) 15時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第70回特別講演会が行われます。講師はProf.　Kikuro Miyakoda　(プリンストン大学客員研究員、former Principal research scientist of COLA, and professor at George Mason University) です。(2007-5-17)
• 6月7日(月) 15時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第69回特別講演会が行われます。講師はProf. Shang-Ping Xie (International Pacific Research Center, University of Hawaii, USA) です。(2007-5-17)
• 5月28日(月) 15時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第68回特別講演会が行われます。講師はBo Qiu（裘波）先生 (Professor of Oceanography, University of Hawaii at Manoa )です。(2007-5-15)
• 5月21日(月) 15時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第67回特別講演会が行われます。講師はProf. David Anderson (University of Oxford, Head of the Monthly and Seasonal, Forecasting Section at ECMWF)です。(2007-5-15)
• リアルタイム観測データに、「イズニック(トルコ)地磁気観測准リアルタイムデータプロット」が加わりました。 (2007-4-19)

2006

• チュラロンコン大学でのGPS用測定点の設置とテスト観測: タイのバンコクでは、2005年9月にタイ気象局地震観測部において絶対重力測定を実施したが、今後、地下水変動による重力変化や地盤沈下を調べる目的で、市街地での重力測定やGPS測定を実施する計画を進めている。この計画に関連し、2007年3月19日〜24日の間、予備調査とGPSテスト測定等を行いました。 (2007-3-28)
• インドネシア・バンドン市における雨水の地球化学観測: J3bプロジェクト「インドネシアの鍾乳石を用いた赤道域の古気候変動解明」のインドネシア第二次調査時に行ったバンドン市内の雨の地球化学観測の結果の報告です。 (2007-3-28)
• 3月20日(火) 13時15分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第66回特別講演会が行われます。講師は芝崎文一郎 先生 (独立行政法人建築研究所 上席研究員)です。(2007-3-16)
• 2月27日(火) 15時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第65回特別講演会が行われます。講師はProf. Sun He-ping(中国科学院測量与地球物理研究所)とDr. Xiong Xiong(中国科学院測量与地球物理研究所)です。(2007-2-22)
• 2月13日(火) 18時00分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第64回特別講演会が行われます。講師は抄 金庚 教授 (中国科学院・南京地質古生物研究所)です。(2007-2-5)
• 12月4-5日に開催された第4回KAGI21国際シンポジウムの報告を掲載しました。(2007-1-26)
• 第4回活地球圏国際サマースクール(2007年7月22-8月3日)の参加募集が始まりました。(2007-1-12)
• 第3回活地球圏国際サマースクール(2006年7月16-28日)の京大参加者レポートを掲載しました。(2007-1-7)
• 11月25日〜27日にかけてフィールド実習報告「大分県稲積鍾乳洞」が地球熱学研究施設（別府）を基点にして大分県南部にある稲積鍾乳洞で行われました。近年盛んに進められている鍾乳石を用いた古気候変動解明の研究に必要となる気象・気候学，水文・水地球化学，地質・鉱物学にまたがる分野横断的な内容を学ぶ総合的な実習となりました。
• 11月27日(月) 10時30分より 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第62回特別講演会が行われます。講師はProf. Craig M. Lee　(University of Washington, USA)です。(2006-11-17)
• 11月21日(火)、22日（水）の2日にわたり 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第61回特別講演会が行われます。講師はNadia Lapusta助教授(California Institute of Technology)です。(2006-11-17)
• 11月14日(火) 12:15より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第60回特別講演会が行われました。講師はJudi Chester助教授 (Associate Professor, Texas A&M University)です。詳しい>講演要旨があります。(2006-11-17)
• 12月4-5日に開催される第4回KAGI21国際シンポジウムのプログラムを掲載しました。(2006-11-09)
  • プログラム： doc, pdf
• 10月18日にタイ・ピマーイのピマーイ博物館で開催された、地球磁場と考古学に関する第１回コロキウム」(The first “Colloquium on the Earth’s Magnetic Field and Archaeology”)の報告を掲載しました。地磁気永年変化とタイの遺跡、特にクメール時代の遺跡に残るその痕跡について講演が行われました。 (2006-11-09)
• 10月12,13日にタイ・チュラロンコーン大学・宝石貴金属研究所で開催された、活地球圏研究に於け>るGPSの科学利用についてのワークショップ("Symposium on Scientific Applications of GPS in Active Geosphere Investigations")の報告を掲載しました。GPSの科学利用の範囲は超高層領域から地球内部にまで至っており、各分野の研究者による講演が行われました。 (2006-11-09)
• 11月27日(月) 15:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第63回特別講演会が行われます。講師はKarin Labitzke教授 (Free University Berlin, Germany)です。(2006-11-02) (注：第60回から第63回へ変更になりました。）
• 2006年9月に行われた第3回インドネシア鍾乳洞調査行報告と「インドネシアにおける古気候変動」に関するワークショップの報告を掲載しました。
• 京都大学地球熱学施設火山センター（阿蘇）で9月25日〜28日にかけて行われた平成18年度多目的観測サイト（阿蘇）地震観測フィールド実習報告を掲載しました。　(2006-10-05)
• 9月25日(月) 15:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第59回特別講演会が行われます。講師は西尾嘉朗（海洋研究開発機構）、Bjorn Mysen 博士（カーネギー研究機構）です。(2006-09-20)
• 9月22日(金) 10:30より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第58回特別講演会が行われます。講師は酒井治孝教授(九州大学)です。(2006-08-31)
• 毎年夏に行われている多目的観測サイトの活動シリーズ、1.観測地球物理学(別府)、2.観測地球物理学(阿蘇)、3.地溝帯における活構造(別府)の報告を掲載しました。これらは中部九州で起こった/起こっている地球物理学的現象を現地観察と室内実習で概観出来る教育活動です。(2006-08-31)
• KAGI21、ベトナム国家水文気象局などの共催で"International Joint Vietnam - Japanese Workshop on Asian Monsoon"が開催されました。対流圏上層の水蒸気輸送季節変動から洪水の研究までモンスーンに関連した幅広い研究の発表が行われました。(2006-08-23)
• 9月6日(木) 13:30より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第57回特別講演会が行われます。講師は John B. Southard 博士(MIT)です。(2006-08-20)
• シンポジウム：活地球圏研究におけるＧＰＳの科学的応用 (2006年10月13日-14日: バンコク、タイ)の案内を掲載しました。 (2006-08-16)
• 8月25日(金) 15:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第56回特別講演会が行われます。講師は Marine Bonazzola 博士(Universite Paris VI)です。(2006-08-10) (2006-08-16再更新)
• 8月23日(水) 10:30より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第55回特別講演会が行われます。講師はWlodek Kofman教授(フランス国立科学研究センター)です。(2006-08-16)
• 8月21日(月) 16:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第54回特別講演会が行われます。講師はDavid Mainprice 博士(フランス国立研究機構　モンペリエ大学)です。(2006-07-25) (2006-08-16再更新)
• 8月21日(月) 13:30より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第53回特別講演会が行われます。講師は中川毅助教授(University of Newcastle, UK)です。(2006-07-25) (2006-08-16再更新)
• 7月31日(月) 17:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第52回特別講演会が行われます。講師はMichael Brown教授(University of Maryland, USA)です。(2006-07-20)
• 第3回活地球圏科学国際サマースクールがインドネシア・バンドン工科大で開校しました。今年度の日程は7月16-28日です。 (2006-07-18)
• 伊達市議会「21世紀クラブ」所属の議員６名が行政視察調査の一環として本学を訪 問されました。調査内容は「噴火湾周辺の海流メカニズム」ということで、海洋物理学研究室の淡路、石川が講演しました。 (2006-07-13)
• 鍾乳洞プロジェクト：第2回インドネシア・スカブミ鍾乳洞調査と調査期間中に行われたワークショップ「インドネシアにおける古気候変動」の報告を掲載しました。(2006-06-29)
• 6月23日(金) 16:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第51回特別講演会が行われます。講師はHolger Stunitz博士 (スイス・バーゼル大学)です。(2006-06-22) 追加：講演会のレポートを掲載しました。(2006-07-03)
• 6月2日に行われた第48回(Albarede博士)、第49回(Reynard博士)特別講演会のレポートを掲載しました。(2006-06-19)
• Seminar Series of Active Geosphere #31, #32の報告を掲載しました。(2006-06-16)
• Google Earthで見る活地球圏
  KAGIの活動や活地球圏の様々な出来事をGoogle Earthで見られるようにしました。 (2006-06-15)
  GoogleEarth上の阿蘇火山研究センターとリアルタイム阿蘇地磁気観測データ表示
• インドネシア鍾乳洞第二次調査帰国報告会

  日時：

  2006年6月15日(木) 16:30-18:00

  場所：

  北白川・理学研究科１号館　地質学鉱物学教室２Ｆ・大会議室

  報告者：

  余田成男、田上高広、松岡廣繁、渡邊裕美子（理学研究科 地球惑星科学専攻）

  竹村恵二、大沢信二（理学研究科 地球熱学研究施設［別府］）

  3月の調査に引き続き、ジャワ島中部地震の影響も心配されましたが、先月末から第二次調査に出かけていたインドネシア鍾乳洞調査部隊が、先週帰国し>ました。今回は前回よりもよいサンプルも採れたとのことで今後の解析も期待されています。
  その貴重な採取サンプル・写真・お話を披露していただく報告会を上記のとおり行います。 (2006-06-12)

• 2004年10月KAGI21が共催したIUTAMシンポジウム“Elementary Vortices and Coherent Structures -- Significance in Turbulence Dynamics --”のプロシーデングが査読・編集を経て出版されました。(2006-06-8)
• 6月2日(金) 18:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第49回特別講演会が行われます。講師はBruno Reynard博士です。(2006-05-30)
• 6月2日(金) 14:30より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第48回特別講演会が行われます。講師はFrancis Albarede博士です。(2006-05-30)
• 6月12日(月) 10:30より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第50回特別講演会が>行われます。講師は草野 完也 博士（地球シミュレータセンター プログラムディレクター）です。(2006-05-22) （6月2日に特別講演会が加わったため、本講演会は第50回となりました。）
• 5月31日(水) 18:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第47回特別講演会が>行われます。講師は佐々木　嘉和 博士（オクラホマ大学名誉教授）です。(2006-05-22)
• 3月17日から19日にかけて行われた平成17年度多目的観測サイト（別府・阿蘇）「沈み込み帯物質循環の過去と現在」の報告を掲載しました。昨年に引き続き地質鉱物学巡検にＣＯＥ多目的観測サイトとして参加、協力しています。"九州東部のジュラ紀付加体と海成段丘" と名付けた17日の巡検では大分県中南部の日豊海岸沿いを訪ね、石灰岩と９万年前の阿蘇カルデラ噴出物である火砕流の不整合露頭を新たに見いだすなど興味深い発見もありました。 (2006-04-20)
• 4月26日(水) 14:30より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第46回特別講演会が行われます。講師はJanne Blichert-Toft博士　(リヨン高等師範学校 地球科学研究所、ディレクター研究員)です。(2006-04-17)

2005

• インドネシア鍾乳洞調査(1)： アジア赤道域の過去のモンスーン気候／気象変動を地下水中の酸素同位体変動から読み解くJ1,J3共同研究が始まりました。第1回インドネシア・ジャワ島スカブミ地域の鍾乳洞踏査と石筍試料採取の報告です。 (2006-03-24)
• 2006年3月1日から3日までインドネシア・バンドンにおいてKAGI21の主催で開催した「熱帯気象・気候予測のための領域モデルに関する国際ワークショップ」の報告を掲載しました。(2006-03-18)
• Seminar Series of Active Geosphere #27, #28, #29, #30 の報告を掲載しました。(2006-3-11)
• 3月14日(火) 16:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第45回特別講演会が行われます。講師はVice President Dr. Kelvin K. Droegemeier (The University of Oklahoma, USA)とHononary Director Dr. Yoshi K. Sasaki (The University of Oklahoma)です。(2006-03-02)
• 3月6日(月) 10:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第44回特別講演会が行われます。講師はB.J.Wood 教授(Macquarie大学,Sydney）です。(2006-03-02)
• インドネシア・ポンティアナクおける絶対重力測定の報告を掲載しました。赤道上での絶対重力測定はこれが初めてのことです。 (2006-02-18)
• 京都大学とインドネシア・バンドン工科大学（ITB)は、2006年1月20日に両大学間の教育・研究の交流と協力を推進するための「学術交流に関する一般的覚書」を交換しました。(2006-02-13)
• AGU「地球流体中のジェットと環状構造」に関するチャップマン会議の報告を掲載しました。アメリカ地球物理学連合(AGU)は毎年何件かの特定のテーマについて50〜100人規模のチャップマン会議を各地で開催しています。今回Robinson（イリノイ大）と余田（京都大）がコンビーナーとなりKAGI21、NSFとの共催で2006年1月9〜12日ジョージア州サバンナにて開催されました。(2006-01-23)
  • Chapman Conference on Jets and Annular Structures in Geophysical Fluids
• 1月20日(金) 13:20より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第42回特別講演会が行われます。講師は小屋口　剛博　教授（東京大学地震研究所）です。(2006-01-19)
• Seminar Series of Active Geosphere #26の報告を掲載しました。(2006-1-17)
• Seminar Series of Active Geosphere #25の報告を掲載しました。(2006-1-17)
• 1月20日(金) 14:30より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第43回特別講演会が行われます。講師は柴田 清孝 博士（気象研究所）です。(2006-01-07)
• 1月6日(金) 11:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第41回特別講演会が行われます。講師はYehuda Ben Zion 教授 (南カリフォルニア大学)です。(2006-01-04)
• 第3回活地球圏科学国際サマースクール (Bandung, Indonesia, 2006.7.16-28)の申込みが始まりました。申込みフォームはサマースクールのページからダウンロードできます。<2005-12-29>
• 2005年3月および11月の2度にわたって行なわれたスマトラ島沖地震津波堆積物調査の現時点での結果報告が、12月20日に「インド洋大津波堆積物のタイ海岸域での調査結果報告会」と題し成瀬元助手・増田富士雄教授の講演で行われました．<2005-12-25>
• 11月6日, 東京大学で開催された国際保健学会において、林泰一助教授>が「伝染病に対する気候・気象のインパクトに関する研究活動」で表彰を受けました。<2005-12-25>
• 12月のバングラデシュ出張報告を掲載しました。この出張でKAGI21，J1aで設置した雨量計のデータ回収，自動気象観測装置の修理，バングラデシュ気象局におけるデータ収集を行うとともに，International Conference of Bangladesh Geographical Societyでの発表などを行いました。<2005-12-25>
• 本COEプログラムでは，重点科学事業および共通基盤事業推進のためにCOE研究員を募集します．<2005-12-21>
• 第3回活地球圏科学国際シンポジウムの報告・体験記を掲載しました。シンポジウムは、活地球圏の研究に関連したgeneralセッションの他、６つのセッションが開催され、中国、日本、また世界各国から１００名以上の研究者が参加しました。シンポジウム終了後は、武漢市郊外にある測量与地球物理研究所の超伝導重力計や衛星レーザー測距装置(SLR)など最新の観測施設見学会も行われました。<2005-12-16>
• タイ・バンコクおよびチェンマイにおける絶対重力測定の報告を掲載しました。 これは東アジアにおける絶対重力基準網の確立を目的の一つとしており、今回の観測によりタイの重力基準網の強化がなされました。今後地震などによる重力変化検出への貢献が期待されます。(2005-11-16)
• 11月15日(火) 17:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第40回特別講演会が行われます。講師はTerry HEALY 教授 （University of Waikato）です。(2005-11-11) ＜追加＞ 講演会の写真と報告を掲載しました。<2005-11-18>
• インドネシア・国立ウダヤナ大での集中講義
  9月19日から21日にかけてインドネシア・国立ウダヤナ大学にて淡路教授(海洋物理学)が海洋気候モデリング集中講義を行いました。 (2005-11-1)
• 第3回活地球圏科学国際シンポジウム(中国，武漢)の暫定プログラムを掲載しました。上の「今後の予定」、またはシンポジウムのページから見ることができます。(2005-10-31)
• 11月2日(水) 10:30より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第39回特別講演会が行われます。講師はDale Durran 教授 (ワシントン大学)です。(2005-10-31)＜追加＞ 講演会の写真を掲載しました。<2005-11-07>
• 九州岩石教育試料のデータベースを公開しました。九州の典型的な岩石試料を，活地球圏教育資料充実のために採取･整理・データベース化したものです。岩石の名前、産地情報、写真（全体、薄片）などを九州地図から参照できます。 (2005-10-31)
• インドネシア、バンドン工科大で KAGIが開催している活地球圏国際サマースクールの京大参加者報告を掲載しました。京都大学からの参加者によるサマースクール紹介・体験がまとめられています。どちらも日本語、一部英語。 (2005-10-31)
  • 第1回：2004年7月11-26日 (PDF,913KB)
  • 第2回：2005年8月14-27日 (PDF,935KB)
• 平成17年度多目的観測サイト（阿蘇）地震観測フィールド実習（9月）の報告を掲載しました。今年度の実習では初めて学生自身による短周期地震計アレイの設営、観測が行われました。(2005-10-20)
• 9月18日、京都大学時計台ホールにて日本地質学会市民講演会「京都とその周辺地域の地震と地質災害」が開催されました。尾池和夫京都大学総長の御出席もいただき京都周辺の地震と活断層、土石流災害、山地災害に関する最新の情報の紹介、さらに防災に対する課題などの講演が行われました。この講演会はKAGI21の後援をうけています。(2005-10-20)
• 2005年潮岬白浜気象海象実習の報告を掲載しました。大気、海洋、地形や地質に関する講義と実習の他、気象庁潮岬測候所の見学も行われました。(2005-10-20)
• Seminar Series of Active Geosphere #24の報告を掲載しました。(2005-10-20)
• Seminar Series of Active Geosphere #23の報告を掲載しました。(2005-10-20)
• 9月29日(木) 17:00より3日間、21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第38回特別講演会が行われます。講師はGERYA Taras博士（チューリッヒ工科大学）です。(2005-9-21) ＜追加＞ 講演会の写真を掲載しました。<2005-10-20>
• 9月9日(木) 10:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第37回特別講演会が行われます。講師はKay-Christian Emeis 教授 (University of Hamburg)です。(2005-9-7) ＜追加＞ 講演会レポートと写真を掲載しました。<2005-9-12>
• APRU/AEARU Research Syｍposium 2005 報告を掲載しました。(2005-9-6)
• Post-GAME Planning Workshopを共催しました。(2005-8-30)
• 9月1日(木) 14:00より21世紀COE「活地球圏の変動解明」 第36回特別講演会が行われます。講師はPeter L Read 教授 （University of Oxford, UK)です。(2005-8-25) ＜追加＞ 講演会の写真を掲載しました。(2005-9-5)
• Seminar Series of Active Geosphere #22の報告を掲載しました。(2005-8-19)
• Seminar Series of Active Geosphere #21の報告を掲載しました。(2005-8-19)
• 第2回KAGI21国際サマースクールがインドネシアのバンドン工科大学で始まりました。 開校式の様子が届いています。(2005-8-16)
• 多目的観測サイトの活動（阿蘇）：観測地球物理学演習の報告を掲載しました。(2005-8-16)
• 多目的観測サイトの活動（別府）：地溝帯における活構造の報告を掲載しました。(2005-8-8)
• 多目的観測サイト（別府）観測地球物理学演習の様子を掲載しました。(2005-8-8)
• 多目的観測サイトの活動：北京大学との交換現地教育プログラム：「大陸と島弧の発達過程の比較教育」の報告を掲載しました。(2005-8-8)
• 21世紀COE「活地球圏の変動解明」第35回特別講演会の案内を更新しました。(2005-8-8)
• Seminar Series of Active Geosphere #20の報告を掲載しました。(2005-8-4)
• 地球惑星科学関連学会2005年合同大会への出展報告を掲載しました。(2005-8-2)
• Seminar Series of Active Geosphere #19の報告を掲載しました。(2005-8-2)
• Seminar Series of Active Geosphere #18の報告を掲載しました。(2005-8-2)
• 21世紀COE「活地球圏の変動解明」第34回特別講演会の案内を更新しました。(2005-7-4)
• 調査報告：スリランカ南東部、ペリヤ・カラプワ湖地域における津波堆積物を掲載しました。(2005-6-17)
• 21世紀COE「活地球圏の変動解明」第33回特別講演会の案内を更新しました。(2005-5-6)
• 事業推進担当者・COE研究員リストを更新しました。(2005-4-25)
• 武漢大学長がKAGI21オフィスを訪問された時の様子を掲載しました。(2005-4-20)
• 京大の英文ニュースレター「楽友」に、昨年の第１回KAGI21国際サマースクールの記事が掲載されました。 楽友: 表紙、記事 (2005-4-8)

2004

• 地球科学貴重書画ギャラリーがオープンしました。(2005-3-30)
• 21世紀COE「活地球圏の変動解明」 特別講演会の案内を更新しました。(2005-3-5)
• 活地球圏セミナーの学生レポートを追加しました。(2005-3-1)
• 第3回 活地球圏科学国際シンポジウムの 1st Circular を掲載しました。(2005-2-19)
• 衛星回線によるITBとの遠隔講義の試行を掲載しました。(2005-02-08)
• ピマーイ(タイ)地磁気観測準リアルタイムデータプロットをご覧頂けるようになりました．（別ウィンドウで表示します）(2005-1-28)
• 第2回 活地球圏科学国際サマースクール(2005年8月14-27日)の申込用紙がダウンロードできます．(2005-01-25)
• ＩＴＢの研究者が赤道大気レーダーを見学した様子を掲載しました。(2005-01-21)
• アデレイド大学のKAGI21サテライトオフィス開設のニュースを掲載しました。(2005-01-21)
• 多目的観測サイト(別府) 観測地球物理学フィールド実習（8月) の報告を掲載しました．(2005-01-20)
• 第2回 活地球圏国際シンポジウム(別府)開催の報告2をこちらに掲載しました。(2005-01-19)
• 笹尾理学研究科長，バンドンKAGIオフィス訪問の様子を掲載しました。(2005-01-16)
• 余田代表らが武漢の中国科学院・測量及び地球物理研究所を訪問した様子を掲載しました。(2005-01-10)