京都大学 大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻、理学部 地球惑星科学系

MENUMENU

受賞・論文掲載

地球惑星科学専攻のメンバー(教員・学生等)の学会等における受賞記録、および論文の掲載記録です。なお、地球惑星科学専攻修士論文賞についてはこちらをご覧ください。

2016(H28)年度の情報

熊本地震に関する論文のScience誌への掲載

林愛明教授(地球物理学教室 活動構造学講座)の以下の論文がScience誌に掲載されました。詳しくは活構造学講座のページをご覧ください。

  • A. Lin, T. Satsukawa, M. Wang, Z. Mohammadi Asl, R. Fueta, F. Nakajima, Coseismic rupturing stopped by Aso volcano during the 2016 Mw 7.1 Kumamoto earthquake, Japan. Science 354 (2016). doi:10.1126/science.aah4629

日本鉱物科学会2016年年会研究発表優秀賞を受賞

伊神洋平さん(地質学鉱物学教室 地球惑星物質科学分科 博士課程)が以下の発表で、日本鉱物科学会2016年年会研究発表優秀賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • R8-P09:東南極Napier岩体に産する珪線石の最高経験温度推定 ― TEMによる微細組織観察とAl/Si秩序度分析 ―

平成28年度日本鉱物科学会学生論文賞を受賞

東野文子さん(H27年度まで当地球惑星科学専攻博士課程に在籍,現東北大学PD)の以下の論文が、平成28年度日本鉱物科学会学生論文賞を受賞しました。

  • Higashino, F., Kawakami, T., Tsuchiya, N., Satish-Kumar, M., Ishikawa, M., Grantham, G., Sakata, S., Hattori, K., Hirata, T. 2015, Geochemical behavior of zirconium during Cl-rich fluid or melt infiltration under upper amphibolite facies metamorphism ― A case study from Brattnipene, Sor Rondane Mountains, East Antarctica. Journal of Mineralogical and Petrological Sciences, 110, 166-178.

2016年度日本気象学会山本賞を受賞

齋藤泉さん(H27年度まで当地球惑星科学専攻博士課程に在籍,現名古屋工業大学流体科学研究室研究員)の以下の論文が、2016年度日本気象学会山本賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • Saito, I. and K. Ishioka, 2015: Mechanism for the formation of equatorial superrotation in forced shallow-water turbulence with Newtonian cooling. J. Atmos. Sci., 72, 1466-1483.

日本地球惑星科学連合2016年学生優秀発表賞受賞

2016年5月22日~5月26日に幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2016年大会において、以下の方々が学生優秀発表賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 大畑 耕治(地質学鉱物学教室 地球生物圏史分科 修士課程) 「開水路ベッドフォーム形成条件の判別分析」
  • 片上 智史(地球物理学教室 地震学及び地球内部物理学分科 修士課程) 「日本海溝における単独観測点法を用いた低周波微動の検出」
  • 高塚 紘太(地質学鉱物学教室 地球惑星物質科学分科 修士課程) 「領家帯三河地域の片麻状花崗岩類から得られた広域変成作用よりも若いU-Pbジルコン年代」
  • 高橋 温志(地球物理学教室 測地学及び地殻変動論分科 修士課程) 「高密度GNSS速度場のクラスタ解析による日本列島の変形場の解析」
  • 嵩 由芙子(地質学鉱物学教室 地球生物圏史分科 博士課程) 「月の断層活動終了年代の推定:一次元クレーター年代学の提案」
  • 並木 由香(地質学鉱物学教室 地球テクトニクス分科 博士課程) 「コスタリカ沖海洋プレート上で採取された生物起源堆積物の摩擦特性と剪断組織の関係」
  • 東 佳徳 (地質学鉱物学教室 宇宙地球化学分科 修士課程) 「アパタイトの水素拡散実験:含水量の影響」
  • 山方 優子(地質学鉱物学教室 宇宙地球化学分科 博士課程) 「鉄安定同位体を用いた熱水噴出孔生物の鉄代謝評価」

2015(H27)年度の情報

2015年度日本地質学会小藤文次郎賞を受賞

堤浩之准教授(地球物理学教室 活構造学講座)と佐藤活志助教・山路敦教授(地質学鉱物学教室 地球生物圏史分科)の以下の論文が、2015年度日本地質学会小藤文次郎賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • Tsutsumi, H., Sato, K.and Yamaji, A., 2012, Stability of the regional stress field in central Japan during the late Quaternary inferred from the stressn inversion of the active fault data. GeophyscalResearch Letter, 39, L23303, doi:10.1029/2012GL054094.

日本気象学会SOLA論文賞を受賞

増田慧さん(2015年に地球惑星科学専攻修士課程を修了)と石岡圭一准教授(大気科学分科)の以下の論文が、日本気象学会SOLA論文賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • Satoshi Masuda and Keiichi Ishioka (2015): A Method to Calculate Steady Lee-Wave Solutions with High-Accuracy. SOLA, Vol. 11, pp. 85-89, doi: 10.2151/sola.2015-021.

第29回数値流体力学シンポジウムで部門1位

2015年12月15日~17日に九州大学筑紫キャンパスで開催された第29回数値流体力学シンポジウムにおいて、松嶋俊樹さん(地球物理学教室 大気科学分科 博士課程)がベストCFDグラフィックス・アワード静止画部門で1位に輝きました。

日本地震学会2015年度秋季大会における学生賞優秀発表賞受賞

2015年10月26日~28日に神戸国際会議場で開催された日本地震学会2015年度秋季大会において、以下の方が学生賞優秀発表賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 髙橋 温志(地球物理学教室 測地学及び地殻変動論分科 修士課程) 「日本列島の高密度GNSS速度場のクラスタ解析」

日本鉱物科学会2015年年会研究発表優秀賞受賞

2015年9月25日~9月27日に東京大学で開催された日本鉱物科学会2015年年会において、以下の方が研究発表優秀賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 伊神 洋平(地質学鉱物学教室 地球惑星物質科学分科 博士課程) 「高温における珪線石のAl/Si無秩序化と形成組織」

The 4th ISECにおける学生発表賞

2015年9月20日~23日にアメリカ・オクラホマ州で開催されたThe 4th International Symposium on Earth-Science Challenges (ISEC)において、松嶋俊樹さん(地球物理学教室 大気科学分科 博士課程)が学生発表賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧ください。

日本地球惑星科学連合2015年学生優秀発表賞受賞

2015年5月24日~5月28日に幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2015年大会において、以下の方々が学生優秀発表賞を受賞しました。(詳しくはこちら

  • 伊神 洋平(地質学鉱物学教室 地球惑星物質科学分科 博士課程) 「珪線石のAl/Si無秩序化と高温相変化」
  • 内野 宏俊(地球物理学教室 太陽惑星系電磁気学分科 博士課程) 「接近する2つのフローフロント間におけるイオン加速: 磁気圏尾部での高エネルギーイオン生成への応用」
  • 齋藤 泉(地球物理学教室 大気科学分科 博士課程) 「ニュートン冷却を散逸過程とする強制浅水乱流における赤道西風形成のメカニズムについて」
  • 東野 文子(地質学鉱物学教室 地球惑星物質科学分科 博士課程) 「角閃岩相高温部における塩水流入に伴うザクロ石―角閃石脈の形成と物質移動」
  • 安本 篤史(地質学鉱物学教室 地球惑星物質科学分科 博士課程) 「ボヘミア山塊Moldanubian帯Nove Dvory産超高圧エクロジャイト中に含まれる4種類のCa角閃石の起源」
  • 山方 優子(地質学鉱物学教室 宇宙地球化学分科 博士課程) 「鉄安定同位体を用いた海洋生物の鉄代謝評価」

平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰

科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者に授与される科学技術分野の文部科学大臣表彰に、本専攻から科学技術賞で2名が選ばれました。

  • 受賞者: 齊藤 昭則 准教授(地球物理学教室)、小田木 洋子 研究支援推進員(地磁気世界資料解析センター)
  • 受賞業績名: デジタル立体地球儀を用いた地球惑星科学の理解増進
  • 受賞者コメント: 地球惑星科学専攻 地球科学輻合部では、学校・科学館・研究機関・科学イベント・家庭などで簡単に使えるデジタル立体地球儀「ダジック・アース」を使って、地球惑星科学の面白さを伝えるプロジェクトを展開しています。この立体地球儀のシステムは非常に単純なもので、PCプロジェクターで地球・惑星画像を球形のスクリーンで投影するだけです。単純なため、小さなもの(直径2cm)から大きなもの(直径16m)、持ち運びできるもの、常設展示されるもの、手作りのもの、背面から投影するもの、などさまざまな用途に応じて、様々な形での利用が広がりつつあります。今回の受賞は、地球科学輻合部だけではなく、多くの方々にご協力をいただき、学校―科学館―研究機関―大学がまとまって教育活動を実施している点が評価された事と思います。これからも、地球や惑星についての科学を楽しんでもらえる一助となるように、プロジェクトを進めていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
  • ダジック・アースについて: ダジック・アースのホームページ

  • 写真左:齊藤准教授、写真右:小田木研究支援推進員

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